Photo -景観と空

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"Schmerzen"

Date
2010-07-12 (月)
Category
Photo -景観と空

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タイトルはヴァーグナーのリートから。
太陽ですら没するというのに、いわんや我々をや。

空があまりにきれいだったので、駅から自宅までの道すがらに何枚か。
iPhoneで撮って、ロゴ入れまでiPhoneで処理しています。だからちょっとロゴが横にのびたり縦に長かったりしています。

プレセの帰りにどこか空を見られるところに行ってこようかな。
やっぱりくたびれてるんだな、わたし。去年の今ごろもほぼ同じ展開だった。

京都のお庭へ

Date
2009-09-26 (土)
Category
Photo -景観と空

無鄰庵の庭 水がきれい 9月で暑かったけれど、木々は涼しげ 空を映す水 空を映す水そのに 自然の風景を巧妙に作った人工物
絶壁の立ち上がり感と、このクローズドな感じに気圧された 紅葉にはまだ遠い 水の流れ 建物の側を眺める これは水道か何か? 日本史に弱くてすいません

家主先生の実家のわんこに会いに、もといおばあさまのお見舞いに行ってきました。
写真はついでに立ち寄った京都のお庭。無鄰庵、という山県有朋の別邸のお庭と、南禅寺のお庭。無鄰庵のお庭は素敵だったなあ。自然の風景を模した、けれど自然の風景ではありえない人工物の庭。巧妙に精緻に作られていていいなあ。

おばあさまは、聞いていた話よりずっと元気そうで、意識もしっかりしてて、安心しました。わたしが考え過ぎだったんだろうけど。
わんこは相変わらず可愛くて、けれどやはり年老いたのか、体が重そうで辛そうでした。

京都の建築物とか、街並とか、日本の伝統や歴史にはあまり興味がないけれど、お庭はいいな。家主先生のご実家にお庭のガイドブックを預かってもらったので、今度行ったときはまた別の庭にいってみよう。

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溺れる波間

Date
2009-07-29 (水)
Category
Photo -景観と空 | みうみうにっき

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この短い間に二度も空を見に行っているわたしは、だいぶ弱り過ぎだと思う。
何を着てでかけたのかも覚えていない。土曜日のはずなのに。
「まるうめ」で軽くカクテルを飲んでから、なぜかホルモン焼きの店へ行ったんだっけかな。
家主先生とふたりでこんなふうに外出するのも久しぶりだったかもしれないな。

家主先生が「うすい月」とわたしに言うまで、月がでてることに気づかなかった。
星回り的にわたしのネイタルチャートに対してハードアスペクトが多すぎた前回の新月〜月蝕〜日蝕で、だいぶ弱っているわたしは、今度の満ちる月で一緒に満たされていけるだろうか。だといいな。(期待)

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空を眺めに

Date
2009-07-15 (水)
Category
Photo -景観と空 | みうみうにっき

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疲れたときは空に限る、と思って、二子玉川まで足を伸ばして夕景を眺めてきました。
写真を撮って帰ってきて写真を眺めると、どれもこれも実物のようではなくて、
もっと実物をこの目で見てくればよかった、と後悔するのだけど、
けれど目で見て、そのうつくしさの中に心ゆくまで身を沈めて、そうして帰ってくると
ああ、やっぱり写真撮っておけばよかったなあ、と思うわたしのわがまま。

日なんて毎日暮れるじゃないか、とは思うけど、
意外と見る機会が少なくて、機会があっても曇っていたり雨だったりして、
きれいな空にはなかなか出会えない。
そんな簡単な、当たり前のことに、わたしは最近ようやく気がついたみたいだ。

web拍手 ←おすすめの夕暮れスポットなど教えていただけると嬉しいです。

宮古島旅行の写真

Date
2009-06-27 (土)
Category
Photo -景観と空 | みうみうにっき

びっしりいきますよー

羽田-那覇間の飛行機の窓 羽田-那覇間の飛行機の窓 エンジンのすぐ横の席でした 飛行機の窓の下、海面に搭乗機の影が見える 池間大橋のあたり 水がとてもきれい 橋の途中からちょっと下りられるようになっている まるでつくりもののような色 橋の向こうが池間島 けっこう長い橋で渡りごたえがあった 海の色が違う! 海の色と植物の色のコントラストが美しい バスルームからプライベートプールと景色を望む 室内はゆとりをもった作りでした このプール目当てでこの部屋にしたようなものw 日中ぐったりとくつろぐのに適したデイベッド バルコニーでいただくワインもまた格別 ラグーン棟ということで、目の前に人工のラグーンが設えられていた プールにはちょくちょく浸かった。小さいけどそれなりに楽しい イムギャーマリンガーデン 手摺が壊れたままの展望台。屋根の鉄筋がむきだしだったりしてかなり怖い 入り江の中ではシュノーケリングに興じる人も 来間島の展望台より来間大橋を望む アラマンダ、というらしい。大輪の黄色い花 本館のレセプションホール 本館プール。レセプションホールの扉を出たところ プールは本館とラグーン館にひとつずつの模様 鮮やかなマゼンタ色の花 本館の客室側が見える アラマンダの花。葉の影が蝶のよう 保良漁港入り口。東平安名崎 干潮近くで水が引いている 風が強くて灯台の上にのぼるのは怖くて辞退した 岬の突端へ向かう道 たぶんこのあたりが突端だと思う 某氏に教えていただいたお店「お食事処 まなつ」の伊勢エビ定食(奥) 手前は単品+宮古そば 37_islands.jpg 慶良間列島。宮古-那覇間の飛行機より 渡嘉敷島 衝動買いの記念写真w

3泊4日という、長いようで短い旅行でしたが、とても楽しかったです。
今回はホテルでの滞在がメインで、遊びにいくよりも部屋でごろごろしていよう、という話だったんですが、意外と見て回ったような気がします。
写真は時系列順に並べているので、リゾート内の写真と室内の写真のあいだにいろいろはさまったりと、統一感のない並びですが。

宿泊地は「シギラベイサイドスイート アラマンダ」というリゾートホテルで、新しくできた「プールヴィララグーンスイート」のお部屋。最上階からの眺めは絶景でした。眼前に広がるのがゴルフ場というのが賛否両論のようですが、わたしは好きだなあ。整備された緑のほうが安心してみていられる困った都会っ子です。
ルームサービスが安かったので利用しました。朝食もルームサービスに変えられるので、3泊中2回をルームサービスに。引きこもって過ごすにはすばらしい空間でした。

海をメインにみてまわった格好になったけれど、ビーチらしいビーチにはほとんど行ってません。ホテルのビーチに送迎がついて水着のままで行き来できたので、そっちには行って遊んでみましたが、あまり砂浜っぽくなかったので、砂浜的なところにも行ってみたいかも。次回のおたのしみ。

帰りに立ち寄ったDFSでは、妹への土産と、自分用の化粧品を購入。
国際通りでふらっと入ったお店も当たりで美味しかった。なんてお店だったかな。

写真のalt属性に簡単な解説を入れておきました。見られるブラウザの方はそちらも参考にしてくださいね。

web拍手 ←質問やツッコミ、間違いの指摘などもお待ちしています。

MTを4.xにアップグレードしていない関係で、ファイルのアップロードが不便で不便で仕方ない。ので、Photoshopのアクションとエディタの置換機能を使って、画像とサムネはFTPで上げた。大量に処理するときは今後この方法でいこう。

PayPalでBFU2の代金払ってDLしてから3.xで使えなくなっていることに気がつくわたし……がっくり

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