ご心配をおかけしました

Date
2007-07-10 (火)
Category
みうみうにっき

無事はしかより生還いたしました!

正直41度越えたときはどうしようかと思ったし、医者に入院を勧められたときも実はだいぶ心が動いたのだけれど、無事に何とか熱を下げることができました。
まだ体力が完全に戻っているわけではないけれど、とりあえず通常営業です。

さて、服の写真撮らなくちゃ。

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病状ダイジェスト

6/23 昼頃から夏ばて様の症状。食欲の劇的な減退。帰宅後体温を計ると38度越え。
   深夜に数回嘔吐。
6/24 熱下がらずベッドに軟禁される。喉の痛み。39度〜38度で体温推移。
6/25 熱が下がらないので医者に行き、はしか罹患歴なしと伝える。
   はしかと肺炎が疑わしいとのことでレントゲンを撮るも肺は無傷。
   発疹は認められず風邪薬と解熱剤のみ投与。夕方から下痢。
6/26 未明より繰り返し嘔吐。体温は9度5分をマーク。朝一で医者に行き点滴。
   口の中にコブリック班を認める。耳の裏と額に発疹らしきもの。
   点滴以降体温は38度台まで下がる。咳の症状が出始める。
6/27 体温は37度台まで下がる。体調も安定。固形物を食べることができた。
   夜から発疹を手足に認める。
6/28 咳と発熱による体力の消耗が劇しく、木曜も診療しているすこし離れた医者のところにタクシーで出向く。
   咳止めの処方と点滴を頼んだ。点滴終了後あたりから寒気。
   帰宅後体温を計ると41.38と出たが、その後ひと寝入りして39度を切る程度にまで下がる。
6/29 もはや8度台が平熱なのではいかと錯覚するほどに体力的には一時回復。点滴がきいたのか。
   発疹はもう疑いようもなくはしか。
   咳の症状がイヤな感じなのを除けばそれなりの体調だったはずが、
   夜から熱が上がり断続的に嘔吐。9度8分を叩く。このあたりが症状のピーク。
6/30 主治医のところに行くと入院を勧められるが、あとは熱が下がるだけだと思うので嫌ですと拒否。
   点滴をしてもらう。看護婦に結膜下出血を指摘され、帰宅して自分の眼球に卒倒しそうになる。
   この日が発疹のピーク。全身真っ赤。
7/01 咳の症状を残して熱は7度台中盤まで下がった。発疹がだいぶ引いている。
   うどんを食べることができた。
7/02 熱は7度台で安定。咳と鼻水。鼻水は黄色くなってきていたので治りかけなのだろう。
7/03 鼻水の症状が続く。粘性の高い鼻水のため、鼻をかむたびに異様にすっきり。
   熱は7度台前半。発疹はだいぶ薄くなるが、ひとめではしかと判る。
7/04 熱が7度台前半で安定しているのと、咳の症状が緩解してきたためなのかどうかは知らないが、
   消耗した体力を取り戻すかのようにぐったりと休んでいた。
7/05 医者に行こうとしたら木曜日。検査の結果を聞きたかったので、もう一箇所の医者には行かず。
   試しに徒歩数分程度の近くのコンビニまで歩いてみたが、帰り着く頃にはぐったり。熱も上がった。
7/06 医者に行って熱の状態などを報告、だいぶ良くなって医者も喜んでくれた。
   結膜下出血を指摘してくれた例の看護婦が会計時に飛んできて「よくなって良かった」と祝福。
   いい医院だと思う。

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