ゴットフリート・ヘルンヴァイン(とリヒャルト・シュトラウス)

Date
2007-01-30 (火)
Category
音楽の話

あれは高校の頃か、それとも大学に入ってからだっただろうか。いや、このテの知識は予備校時代に仕入れたのかも知れない。
ゴットフリート・ヘルンヴァインといえば包帯少女。包帯少女というコトバヅラは眩暈がするほど美しいが、わたしにとってヘルンヴァインは微妙に「包装過多」だった。すごいいきおいで環境派天使スギナ☆ミライが飛んできて過剰包装ツツミ隊と間違えて退治しそうな気すらする。巻きすぎだ。絶対巻きすぎだ。

そこで何故ヘルンヴァインの話かというと。

なのこさんが日記で佐伯チズ式ラップで密閉パックをしている写真を日記でupしていて、それをみていて思い出したのだった。
しかし名前がでてこない。ゴットフリート何とか、としかでてこない。どういう覚え方をしてるんだ自分。仕方がないのでgoogle先生に質問した。

するとヘルンヴァインのオフィシャルサイトが出てくるではないか。
紹介するための包帯画像を探そうとして写真のコーナーをみたところ

http://japan.helnwein.com/werke/photo/bild_1732.html
http://japan.helnwein.com/werke/photo/bild_2186.html
http://japan.helnwein.com/werke/photo/bild_294.html
うっわあ……(はなぢ
やばいよヘルンヴァイン。これどんな罠なんですか。こんなツボなビジュアルをつくるひとだったなんて知らなかったよ……ッ

で、ここからが本題。

彼が舞台美術と衣裳を手掛けた「薔薇の騎士」の写真が載っててのけぞった。指揮者がケント・ナガノ。場所はテルアビブ。いったいどんな舞台だったんだ観たい観たい観たい観たい

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