かふんとのたたかい・続報
- Date
- 2007-03-26 (月)
- Category
- みうみうにっき
以前の日記「かふんとのたたかい」で購入したと書いた例の薬ですが、
えーと、
まあそのひとことで言えばですね
中長期型並の効きっぷりでした。
飲むと確実に10時間ノンストップで寝るので迂闊に平日飲めません……
ハルの場合はすとんと落ちて抜けもすっきり、アモバンは10mg飲むと症状軽快中は翌朝に「残る」──起きられるけれどもぼーっとする──けれども、今回のかふんのくすりはまさに「寝つづける」状態。アモバンほど残らないけど熟睡しすぎ、というか。
家主先生曰く「休日は12時間寝てる」という話だけれども、その12時間にしたって、家主先生に奪われたふとんを取り返したり、鼻がぐずって目が醒めたり、その他くだらない理由で身体は起きないけど意識だけちょっと目が醒めていたりして、12時間ノンストップ熟睡はしていないのだ。ハル飲んでたときだってアモバン飲んでたときだってノンストップ熟睡は流石にないぞ……
#おととしの花見の時にキメまくったパブロン鼻炎カプセル一週間分で21時間爆睡の件は例外
というわけで効き目マイルドな抗ヒスタミン剤を探す必要があるようです……
で、あらためて振り返って思ったこと。
ほら市販薬って高いじゃん。その高い市販薬でも「ドリエル」鬼高いじゃん。医者に行く暇すらなかった六本木勤務の頃、医者にいけなかった週はドリエル買って凌いでたけど、抗ヒの眠りって入眠はマイルドじゃん。その上中途覚醒をどうにかしてくれってんでアモバンが7.5mg→10mgになったりしてた状態で、継続して睡眠できるってのは「薬のめば当たり前」みたいな感覚で捉えてたわけで、しかも抗ヒだから「効いて当たり前」と思っていて、当時あまり意識してなかったわけだけど……
アモバン重くするより抗ヒ処方してもらうのが近道だった? とか? そんなわけは……ッ
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