「薔薇と書けなくても」
- Date
- 2007-05-15 (火)
- Category
- clothes
あれは百貨店の広告だった、そこまでは覚えている。
以前みおさんやドリィさん、もちうさぎさんと遊んだ日に、たまたまみおさんと通りかかった壁面の広告を見て、あああのコピーはいいな、と思ったのが、
薔薇と
書けなくても
バラになれる。
というキャッチ。
ごく最近だとDocomo2.0の広告「さて、そろそろ反撃してもいいですか。」に同業者として胸が打ち震えたのだが、この薔薇コピーもまた「やられた」と思ったもののひとつだ。
そのポスターを通りすぎざまに、試着までした服を断念したみおさんが「わたしは薔薇になれなかったのようー!!」と嘆いておられたのをよく覚えている。その後その服を買ったみおさんの楽しそうな日記も読んだ。
今日の服は何年か前のJaneの薔薇柄のサンドレス。久しぶりに着るが、記憶していたよりずっと丈が長く、ラインがタイトだった。例によって変なトルソーに着せているもので、腰あたりのラインがおかしなことになっている。
この下に白いキャミを2枚ほど重ねて肩ひもだらけにして着る計画を検討中なので、真夏にはそうやって着てみようと思う。
サンドレス/Jane Marple
カーディガン/Shirley Temple (160)
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