2007年03月

外出先よりこんにちは。
本文はさておいて実況ですよ。

外出先よりこんにちは。
本文はさておいて実況ですよ。

唐突に「高いなあ」と思い始めたので
イノワ寄るつもりでラフォで足を停めて貴和製作所に寄り、レースとリボンとドライフラワーパーツを購入。
いつだったか真っ赤な薔薇のモチーフを、よく遊んでくれている友人のひとりからもらったことがある。ドライフラワーを樹脂でかためたものなんだそうだ。それを思い出したのも、作ろうと思ったきっかけのひとつだ。
不器用なりに手仕事もたまには楽しい。

Innocent Worldのローズブーケ柄JSKを購入。
たまたまうっかり油断してwebで見てしまったのが運の尽き。形はOPのほうが好みだなあと思って店頭にいって試着してみたら必要以上に肥えて見えたので自粛。JSKのピンクにしました。黒とピンクと相当悩んだのだけど。

けれどコーデどうしようかしらといろいろあわせてるうちに、ピンクのほうが使いでがあるし春夏っぽいなと思い始めました。
キナリのカーディガンとあわせた写真も撮ったのだけど、手を抜いたので変なシルエットになってしまったためお蔵入り。
エミキュの白ブラウスやピンクのカーデとあわせてみました。

あ、この白ブラウス探してます。すり切れ等がなければ状態は問いません。
これに似た形のもの(幅広レースの丸襟＋レースペプラム)も歓迎です。
未使用であれば定価＋送料出しますので〜

某所の近所。みごとな桜並木が2駅間に横たわっている。
ここの近くにある公園の花ももうすぐ見頃。

こちらは飯田橋。駅周辺にはお堀や橋と高低差のある場所が多いので、
花に近づいて撮ることができた。
飯田橋はもう街全体がお花見モードで、昼のひかりはゆるく甘くて、道行くひとらは穏やかな笑顔で、風にゆれる花のふちに光のたまるさまがとてもとても愛おしい。

京ぽん2のカメラでしかも逆光だった上電車の時間が気になってばたばただったので
なんだか飛び気味だけれども。

#後日追記。ベリーサンドレスとか写真upしてありますのでトラックバックを見てみてくださいな。

今期もいちごがあるかしらとわくわくしながら昨日お写真を見に参りました。だいすきなユキちゃんと。
今期のはいちごではなくて「ベリー」。ラズベリー風のまるくてぼこぼこした感じの果実がごろごろ。一時期のカネコのブーケ柄ぽい散り方をしていて、個人的にはちょっと懐かしい感じ。
サンドレスには大きなポケットがついていて、ちょっとカジュアルな感じがするのだけど、バックスタイルの編み上げのいちばん上が大きなリボン結びになってて、これがカワイイ。
ダンドールワンピースの方はスカートが何段かのティアードになっていて、柄の見え方はワンピースよりも、切り替えの少ないサンドレスの方が好き。
ベリーものはスカート、サンドレス、ワンピース、ノースリーブニット、半袖のニットカーデ、ストール(70cm角くらいだったかな)、靴下はクルー丈とニーハイの2種類、とあと何があったかなあ?
予約はオフホワイトのサンドレスと靴下2種類。半袖ニットも欲しかったけど、オフホワイトが予約終了みたいだったので。お写真ではオフホワイトのサンドレスにキナリのカーデをあわせてたぽいけど、やっぱりオフホワイトがないなら我慢しよう、と。

あと「人魚と王冠レース」のシリーズはやはり人気みたいで予約終了のものが大量に。上品な感じではあったけれども叫ぶほどぐっとこなかったからこちらはthrough.
レース自体は幅広で、ティアラぽいものをかぶった人魚と、その上に大きな王冠がある感じ。
レースをあしらったバッグとかもあって、あわせて持ったら素敵だろうなあ。

それからちょっとアンティークぽい頭ものがいろいろと気になりました。
コサージュのついた麦藁帽子や、太めのローン地のリボンで結ぶヘッドドレス、レースのボンネット等。レースボンネは最後まで悶々としたし、帽子もとても可愛かったけれど、Janeの被り物はサイズがとてもとても難しいので(頭が小さい、というと聞こえが良すぎるな。長細いんですよ)、帽子の麦藁色のほうが予約終了だったこともあって、ヘッドドレスの黒を予約。

襟にリボンがついた半袖の清楚なブラウスがとてもとても気になって、それも予約しました。パフスリーヴで広めの襟で、襟の角の先にリボンがひとつずつついてる感じ。

その他に予約はしなかったけれど気になる物は
3連ストラップのぺたんこリボン靴。リボンが取り外せるみたいで、使いでがよさそうだったけれど我慢。
靴はバックストラップのもあって、こっちも可愛かったけれど我慢。今期は赤い靴が欲しいさん。

あとは思い出したら追記します。

以前の日記「かふんとのたたかい」で購入したと書いた例の薬ですが、

えーと、
まあそのひとことで言えばですね

中長期型並の効きっぷりでした。

飲むと確実に10時間ノンストップで寝るので迂闊に平日飲めません……
ハルの場合はすとんと落ちて抜けもすっきり、アモバンは10mg飲むと症状軽快中は翌朝に「残る」──起きられるけれどもぼーっとする──けれども、今回のかふんのくすりはまさに「寝つづける」状態。アモバンほど残らないけど熟睡しすぎ、というか。
家主先生曰く「休日は12時間寝てる」という話だけれども、その12時間にしたって、家主先生に奪われたふとんを取り返したり、鼻がぐずって目が醒めたり、その他くだらない理由で身体は起きないけど意識だけちょっと目が醒めていたりして、12時間ノンストップ熟睡はしていないのだ。ハル飲んでたときだってアモバン飲んでたときだってノンストップ熟睡は流石にないぞ……

#おととしの花見の時にキメまくったパブロン鼻炎カプセル一週間分で21時間爆睡の件は例外

というわけで効き目マイルドな抗ヒスタミン剤を探す必要があるようです……

で、あらためて振り返って思ったこと。
ほら市販薬って高いじゃん。その高い市販薬でも「ドリエル」鬼高いじゃん。医者に行く暇すらなかった六本木勤務の頃、医者にいけなかった週はドリエル買って凌いでたけど、抗ヒの眠りって入眠はマイルドじゃん。その上中途覚醒をどうにかしてくれってんでアモバンが7.5mg→10mgになったりしてた状態で、継続して睡眠できるってのは「薬のめば当たり前」みたいな感覚で捉えてたわけで、しかも抗ヒだから「効いて当たり前」と思っていて、当時あまり意識してなかったわけだけど……

アモバン重くするより抗ヒ処方してもらうのが近道だった? とか? そんなわけは……ッ

春で苺な表紙にあわせて、春で苺な甘いめ短編「はるいちご」、
2月に行われた池の上ボブテイルでのリーディングライヴで演じられたテキスト「ルシイ」、
そしてだいぶ昔の文芸系アンソロジーに寄稿させていただいた「月とさくらと」←改題した
の3作を収録した短編集です。

26pのコピー本、表紙フルカラー出力。頒布価格200円。
例によって部数が少ないので、5月のコミティアかのりもの学会あたりでなくなってしまうかも知れません。
が、勢いあまって加筆してオフセット本にしているかもしれません。表紙ちょっと気に入った。(笑

皆様ご存知の通り、わたしは夏が苦手だ。

目で見て判る倒れ方をするのは概して冬場と相場が決まっている。救急車まで呼んだことはないが、タクシーにつめこまれて病院に担ぎ込まれる、ロケ地で倒れてフォトグラファーに寝ずの看病をさせる、会社の仲間に誕生日を祝われている間に食べたケーキをリヴァースしそのまま病院につっこまれる等、悲しいことに面白伝説には枚挙に暇が無い。
それに冬は寒冷アレルギーが疑われるわたしの脚はよく湿疹様の赤い腫れをこしらえ、つめたい空気を吸うと刺激で無条件で咳き込む。とりたてて身体の調子が悪い訳ではない時期でもこれなのだから、冬から春にかけてのわたしはだいぶアレな人になっているにちがいない。春は勿論かふんが飛んでくる。

しかしもっとも好きにもかかわらず苦手な季節、それが夏だ。
気温が上がると放熱が苦手なわたしの身体には熱がこもってぐったりする。浮かれるほどに体重が減る。減ったぶんは秋にしっかりもどってしまうので夏の間の幻想なわけだが。
固形物が喉をとおらなくなり、ポカリスエットと冷やし中華、いやひやちゅーのタレ(麺とかキュウリとか無理)で生き延びる日々が始まるのだ。

そんなわたし向けのすばらしいアイテムを見つけたので
皆様にもおすすめしておこう。

オジカソース工業

ここの「柚子ドレッシング」が素晴らしい。
醤油ベースでしょっぱい味が夏場の塩分補給にステキそうな気配。熱を出して食欲がなかったときに試しに水でといて飲んでみた。美味。ドレッシングだけれどもノンオイルなのでさっぱり風味かつ水にとけやすくて飲みやすい。
フツウにドレッシングとして使っても非常に美味なので、ぜひとも皆様ご賞味頂きたい。

カラダにいいものに詳しいなのこさんに「ドレッシングとか油だの添加物だのの多そうなものを飲むな」と叱られたことがあるのだが、そのなのこさんをして
「……わあ、身体に悪いものは一応入ってないんだねー……」
と言わしめた伝統製法のオジカソースの「柚子ドレッシング」。

ただしくドレッシングとして使うのでないとしてもオススメです☆(をい

今年は穏やかだなあ、やはり最新フラッグシップ機エアコンの空気清浄機能はすばらしいなあ、と思っていたのだが、今朝になって急激に鼻にきた。
これまでは主に目のかゆみで、かゆいと思ったときに目薬をさす程度、また鼻にしてもちょっとはなみづがつらいなと思ったときに鼻をかんで点鼻薬、程度で済んでいたけれど、ここへきてはなづまりの不快感で目がさめる。たいへんよろしくない。

しかしわたしは抗ヒスタミン剤がマイスリーよりアモバンよりハルシオンより効く悲しい体質。
薬など飲んでは仕事にならないではないか。

ここで発想の転換を試みてみよう。
寝ている間が快適なら朝方の不快感は半減するのだから、いっそかろやかに眠剤がわりにしてしまうのはどうか。

というわけで早速足取りも軽やかに薬局に突っ込んで開口一番

「いちばん眠くなるやつください」

おそらく薬剤師は動揺するのでは、と読んでいたアタチは甘かった。そんな客はもう慣れているとばかりにさらりと「しっかり効くといえばこちらですけど、やはり眠気もしっかり出ますね。一日二回のものは効きが長くて穏やかなので、夜落ち着いて眠られるのはやはり一日三回のこちらになります」

ああ、そういうのを探してました、それお願いします、と購入してきたのは「ロート鼻炎ソフトカプセル ユア」

……って無水カフェインが90mgも入ってるやん……ッ
#アタリマエではないでしょうかみうさん

で、塩酸ナントカと覚えてたんだけど、
眠くなるのは塩酸ジフェンヒドラミンで、塩酸プソイドエフェドリンではなかったんですねorz
すいません調べて出直してきます

苺狩りに行ってきましたよ。
女子4人苺柄の服を着て。